Immanuel Wilkins イマニュエル・ウィルキンス Omega
最初の一音でガツンと Alto Sax期待の新星

サブスク (itunes)の利用で、随分、音楽との接し方が変わってしまった。
Itunesの場合、定額980円/月で、ジャズの場合、おおよそ殆どのアルバムが、
自由にダウンロードでき、オフラインでどこでも楽しめてしまう。
勿論、月額契約を解消すると、ダウンロードした楽曲は聴けなくなるわけなのだが、
年間にしたところでも1万円ちょっとで、
好きなだけ新譜をダウンロード出来てしまうわけだから、解消する気にはならない。
よって、最近ではまず、itunesのジャンルでジャズやクラシック、ワールドなどの
ジャンルを選び、新作を検索するのが、日常になってしまった。
そして、あ、これいいなぁと直感で感じた曲があったら、アルバムごと、
ひとまず、ダウンロードしておく。そして、時間がある時や通勤時の車内で、
複数の新規ダウンロードしたアルバムをシャッフル再生する。
改めて、これはいいと思った曲をマーキングしておく。
本当に気に入ったアルバムは、データとして購入しておく。
こんな聴き方になってしまった。
このイマニュエル・ウィルキンスのブルー・ノートからの新作も、
Itunesで視聴した際に、最初の一音から、ガツンとくるものがあり、
これは、聴いておかなくてはと、そそくさとダウンロードしたものである。
サブスク の楽しみは、こうした才能のある新人を、発掘出来るところにもある。
商品紹介ページによると、ジェイソン・モランがプロデュースしているらしい。
既に、稀代の一流ミュージシャンとも共演を重ねるなど、
期待の新星なのであろう。
確かに、構えといい、音色といい、微細なフレーズにしても、
もう完成されている感じがする。
まだ、弱冠22歳ということらしい。末恐ろしい。
Immanuel Wilkins(as)
Micah Thomas(p)
Daryl Johns(b)
Kweku Sumbry(ds)
1.Warriors
2.Ferguson – An American Tradition
3.The Dreamer
4.Mary Turner – An American Tradition
5.Grace and Mercy
6.Part 1. The Key
7.Part 2. Saudade
8.Part 3. Eulogy
9.Part 4. Guarded Heart
10.Omega
Immanuel Wilkins – Grace and Mercy
