Rosa Passos & Lula Galvão ホーザ・パッソス & ルーラ・ガルヴァォン
二人の語り掛けてくる音。感涙。

余りに素晴らしくて、余りに美しくて、余りに切なくて・・・・
知らなかった。
ルーラ・ガルヴァォンというギタリスト。
もう完全にノックアウトしてしまいました。
今のところ、私の今年のベストアルバムになりました。
ホーザ・パッソスの独特な深みのある枯れた歌声に、寄り添うように、
奏でられるガッドギターの音色、フレーズの確かさ、奥深さ。
ガルヴァォンのギターは、フラジル音楽のペーソスだけでない、
ジャズのモダンなハーモニーやフレーズが効果的に織り込まれており、
その洗練された、大人の音楽に、ただただ聴き惚れてしまった。
ボーカルと楽器のデュオというフォーマットは、時として、
相対するアーティストの感性がスパークし、あるいは溶け合い、
奇跡的に新たな編集力を生むものである。
のデュオもその一例で、衝撃を受けたが、
この作品は、何かもっと、静かに打ち震えるという感動の仕方。
二人の語り掛けが、じわじわ心に染みてくるのである。
はかなげで、フラジャイルな感じが胸に迫ってくるのである。
これだけ、感情移入して聴けたアルバムも本当に久しぶりである。
Rosa Passos(Voc)
Lula Galvão(Gt)
1. Folhas secas (Nelson Cavaquinho e Guilherme de Brito)
2. De conversa em conversa (Lúcio Alves e Haroldo Barbosa)
3. Outono (Rosa Passos e Fernando de Oliveira)
4. Verão (Rosa Passos e Fernando de Oliveira)
5. Piatã (Lula Galvão)
6. Ilusão à toa (Johnny Alf)
7. Palhaço (Nelson Cavaquinho, Oswaldo Martins e Washington Fernandes)
8. Cansei de ilusões (Tito Madi)
9. Doce de coco (Jacob do Bandolim e Hermínio Bello de Carvalho)
10. Conversa de botequim (Noel Rosa e Vadico)
「Cansei de ilusões」という曲。この曲聴いて泣きました。
このアルバムの曲ではないが、至極の名曲「Ligia」


いいアルバムですね。私が好きでよく聴いている 中本マリ(with 渡辺香津美・鈴木勲)のMari Nakamoto III(1975)を思い出しました。
いいアルバムですね。私が好きでよく聴いている 中本マリ(with 渡辺香津美・鈴木勲)のMari Nakamoto III(1975)を思い出しました。
セルジオ苺さま、コメントありがとうございます。
1975年の中本マリIII、youtubeに全曲ありましたので、聴きました。
渋いですね。大好きなA Nightingale Sang In Berkley Squareも入っていて、ご紹介ありがとうございます。若き香津美もいいなあ。
セルジオ苺さま、コメントありがとうございます。
1975年の中本マリIII、youtubeに全曲ありましたので、聴きました。
渋いですね。大好きなA Nightingale Sang In Berkley Squareも入っていて、ご紹介ありがとうございます。若き香津美もいいなあ。
渡辺香津美 氏の快復を祈っています。また、あのギターが聴きたいです。