Marc Copland  マーク・コープランド John

時の過ぎゆくままに

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やっと聴くことができた。

Kudo様Suzuck様のブログで知って、早く聴きたかったのであるが、

なかなか、Itunesでアップされなかったため、

益々気になっていたのである。

 

冒頭のTimelessから、何か、言い知れぬ陶酔感、浮遊感を味わえる予感に、

鳥肌が立った。

ピアノソロでこんな感覚を味わうのは、久しぶりである。

そして、聴き進めて行くと、今度はもっと穏やかな感覚というか、

もっと説明すると、時の流れに、身を沈めて行くような寂寥感が、

痛々しくも、心地よい。

不思議な感覚である。

 

Kudo様が、指摘しておられるように、

ジョン・アバークロンビーは、本当に、内省的な良い曲を作るのである。

そして、その曲想に、コープランドの淡々とした弾き振りが実にマッチしている。

音楽の志向性がこの二人はよく似ているのであろう。

 

美しくも儚げな曲。

ジョン・アバークロンビーのギターが聴きたくなりました。

 

Marc Copland (p)

2019.11 REC

 

1.Timeless
2.Isla
3.Flip Side
4.Sad Song
5.Avenue
6.Sunday School
7.Remember Hymn
8.Love Letter
9.Vertigo

 

大好きなジョン・アバの曲です。


Remember Hymn

 

 

 

Marc Copland  マーク・コープランド John” に対して4件のコメントがあります。

  1. Suzuck より:

    zawinulさま、トラバをありがとうございました。m(_ _)m
    この2人の内省的な性格が、見事に浮かび上がった作品だとおもいます。
    2人で一つ的な一体感、、ちょっと、残された方の寂しさを感じてしまいます。
    https://mysecretroom.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-20241d.html

  2. zawinul より:

    Suzuckさま、ありがとうございます。
    コープランドも72歳。何か最近、自分も歳を取ったなぁと感じることが多くなってきました。でもそれだからこそ感じることのできる何かがあるような気もします。

  3. 910 より:

    こんばんは。
    遅くなりましたが、自分の名前が上がっていると、つい逃げてしまいます(笑)。まあ、CDは皆さんに行きわたったようだし、ダウンロードも始まったようで、良かったでした。
    2人の相性が良かったのをしみじみと思い出しながら、アルバムを聴いてます。
    当方のブログアドレスは下記の通りです。
    https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/2020/12/post-64f023.html

  4. zawinul より:

    KUDOさま、ありがとうございます。
    ピアノソロは、最近、聴くのも結構しんどいのですが、このアルバムは、しんどいながら、しみじみと聴いてしまう。そして、なんか寂しい気持ちになります。複雑です。

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